Wecan(ウィーキャン）【後藤浩二】は稼げるのか？それとも詐欺アプリ？評判や口コミは？検証してみた！！

表記そのものがなかったり、特商法表記に不備や

問題がある案件で、まともだったものは、これまで一度も見た事が

「本商品に示された表現や再現性には個人差があり
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」

としっかりと明記されています。

この記載が今回のオファーに関する唯一の法的に有効な文言です。

次に個人情報の取り扱いについて確認すると以下の通り。

との記載があることから登録したことで、登録の際に入力した

LINE登録後は、メッセージと共に動画へのリンクが

送られてきました。

早速動画を視聴してみると、Wecan(ウィーキャン)の

ビジネスモデルが為替、金、銀、仮想通貨など

色々な銘柄の取引をすべて自動で行うシステムツール

であることが分かります。

動画は全部で5話で構成されているようです。

一話目では、FXの履歴や実績があるので、それらから想定されることはFXの自動売買ツールなのではないかという事です。

なお実績に関しては、毎月３０万円以上の利益を出せた実績ではなく

投資額もわからなければ一部の短期間の実績のみで、

長期の運用の実績は確認できないので、

あまり信用できないと言えます。

このツールを100名以上が使用し本当に月に30万円もの利益を

出しているのであれば、相当な量のデータがあるはずですが、

そういったものの公開があった方がよほど信ぴょう性が得られます。

また投資であればいくら投資して、どの程度のロット数で

リスクをとるのかが大抵の場合は記載されているはずですが、

それもありません。

そしてさらに、コミュニティとされるワンアップへの参加を

促されます。メンバーになることで、利益を出せるシステムを特別に

提供してもらえるようです。ここで注意したいのが、

メンバーに入る必要があるという事です。

コミュニティのメンバーになるにあたって…

煽って参加者を募集していますが、実践者による信憑性のある

長期的な実績がわからないのが実態な為、限定という表現に

焦って参加するのは控えた方がいいでしょう。

さらに言ってしまうと、本当に200名限定で

募集しているのかも不明瞭です。

次に販売会社である合同会社ワンアップと後藤浩二という人物に

ついて見ていきたいと思います。

合同会社ワンアップはどんな会社か？

合同会社ワンアップを調べると法人化されたのが、

2020年９月23日とまだ新しい会社であることが分かります。

しかし会社のホームページはなく、実際のところどんな事業を

展開しているのか？実績はあるのか？といったような

情報は分かりません。よって今回の案件の為に設立された

可能性があります。

仕掛人の後藤浩二とはどんな人物？

自らの人脈により富裕層だけが知っている

希少性のある情報を得ることができ、その情報を元に

初めは仲間内だけで稼いでいたそうです。

しかしコロナの影響で、自身の事務やスポーツ系の事業で稼いでいた

儲けが減り自身と同じような境遇にある人を他人事とは思えず、

Wecan(ウィーキャン)を公開することに踏み切ったそうです。

 Wecan(ウィーキャン)に関する評判や口コミなどの情報は

オファーを出してから期間がさほど経っていないこともあり

現段階では実践者のリアルな口コミは確認出来ませんでした。